A4・1枚(わかっていること・わかっていないこと・今日からできること・相談したいこと・メモ欄。カラー印刷推奨)

健診で複数の数値を指摘された方・ご家族へ

まとめて取り組む、を考えるとき

——「認知症にならない」と確かめられたわけでは、ありません。

運動・食事・頭を使うことをまとめて続けると、検査の点数は少し良くなります。ただし、それで認知症になる人が減ったと確かめられた研究は、いまのところありません。何がどこまでわかっているかを、一次文献の範囲でまとめました。

くわしい解説記事
⚠️ 「やっても意味がない」ではありません

認知症になる人が減った、と確かめられていないのは事実です。ですがそれは「効果が無いと証明された」という意味ではありません。この二つは違います。

数を増やすことより、続けられる形を選ぶこと。そして、指摘されたまま放っている数値があるなら、そこから相談すること。この2つが、いま言えることです。

1わかっていること

2わかっていないこと

3今日からできること

4今日、担当の先生に相談したいこと

✍️ 今日のメモ
受診の前後にお使いください。
いま続けている運動・活動
手をつけていない数値
最近気になる変化
次回の受診日
医知創造ラボ|監修:今村久司(脳神経内科専門医・総合内科専門医)
この資料は、PubMedで実在を確認した一次文献(多因子介入のランダム化比較試験・統合解析・ネットワークメタ解析など)をもとに作成しています。「まとめて取り組めば認知症を防げる」ことは証明されたわけではありません。この資料は情報提供です。個別の診断・治療の代わりにはなりません。運動量を増やすときは、必ず担当の先生にご相談ください。