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2型糖尿病とつきあう方へ

糖尿病と上手に付き合う
生活の 6つのポイント

生活の工夫は、薬の「代わり」ではなく「上乗せ」です。 食事・運動・血糖の見える化を無理なく続けると、体調も検査の数字も確実に良くなります。大切なのは「完璧」より「続けられること」。今日できる一つから始めましょう。

動画・くわしい解説はこちら

1生活の工夫は「薬の上乗せ」

  • 処方された薬は、自己判断でやめない
    → 生活の工夫は薬の代わりではなく、効果を後押しする「土台」です
  • 「完璧」より「続けられること」。今日できる一つから

2食べる順番を変える

  • 野菜・きのこ → おかず(肉・魚・卵)→ ごはん・パンの順で
    → 食後の血糖の急な上がりをやわらげます。簡単で続けやすい工夫です
  • ゆっくり、よくかんで食べる

3量と質を整える

  • 腹八分目。甘い飲み物・ジュース・お菓子は控えめに
    → 「これだけ禁止」より、続けられる範囲で減らす工夫を
  • 主食は食物繊維の多いもの(野菜・海藻・豆)と一緒に

4体を動かす

  • 食後に軽く歩く/座りっぱなしを30分ごとに切る
    → まず「今より少し多く」。できれば週2回、軽い筋トレも
  • 合併症のある方は、運動の種類を主治医と相談する

5血糖を「見える化」して活かす

  • 測るだけで終わらせず、食事・運動の振り返りに使う
    → ただ毎日測るだけでは数字は変わりません。行動につなげて
  • インスリン・SU薬の方は、ブドウ糖を持ち歩く

6体調の悪い日(シックデイ)の備え

  • 発熱・嘔吐・下痢・食欲不振のときは、水分をこまめに
    → 薬を全部自己判断でやめず、早めにかかりつけへ連絡を
  • 食べられない日の薬の飲み方を、前もって主治医に確認
⚠️ こんな時は、すぐ対応・受診を
低血糖冷や汗・手のふるえ・動悸・強い空腹感 → すぐブドウ糖を10〜15g
意識意識がもうろう・けいれん → 迷わず119番
高血糖強いのどの渇き・大量の尿・ぐったり・吐き気が続く → 早めに受診
足の傷・赤み・水ぶくれに気づいたら早めに相談
※ 低血糖でブドウ糖を摂っても回復しない・意識がおかしいときは、ためらわず119番を。
日常でも、次のときは早めに主治医・かかりつけに相談を:食べられない日が続く/薬の飲み方に迷う/血糖が普段と大きく違う
今日から続ける一つ
低血糖が起きたとき
次の受診日・相談先
医知創造ラボ|糖尿病と上手に付き合う 生活の6つのポイント(患者さん向け配布資料)
この資料は一般的な情報です。目標の血糖値や、食事・運動・薬・血糖測定のことは、必ず主治医・かかりつけの指示に従ってください。 くわしい解説は tools.ichisouzo-lab.com(QRコード)から。