Core 1は「あるか」/Core 2は「どこまで」
p-tau217はタウ分子なのに、
アミロイドPETとほぼ同時期に陽性化する。
T₁=Aβ病理に反応する早期の可溶性タウ
T₂=凝集タウ・神経原線維変化
早期の分泌型p-tauと、凝集タウ/タウPETを分けた。
血漿p-tau217など、検証済み測定系を診断枠組みへ。
炎症と、αシヌクレイン・血管性の併存病理を記述。
AD病理の存在を確認
凝集タウの負荷と局在
進行速度と症状への寄与
病態変化・治療効果の候補
Aβ PET +
Tau PET −
初期の生物学的AD
Aβ PET +
内側側頭葉Tau +
早期タウ病理
Aβ PET +
新皮質Tau 中等度
中間病期
Aβ PET +
新皮質Tau 高度
進行病期
Aβ42/40
p-tau217
概念上のEarly
概念上のIntermediate
概念上のAdvanced
この体液ステージはconceptual。PETのA〜Dと同一視しない。
NfL、MRI萎縮、FDG-PET
AD以外の脳血管障害、ALS、多発性硬化症、外傷などでも異常。
GFAP、CSF soluble TREM2候補
病態理解や予後に役立つが、疾患特異性は限定的。
CSF αSyn-SAA
幻視、認知変動、REM睡眠行動異常、パーキンソニズムとの整合を考える。
梗塞、ラクナ、白質病変、出血性病変
歩行・遂行機能・経過と画像所見を統合する。
タウPET陰性でもADを否定しない。Core 2は除外検査ではない。
病期・予後と機能障害の対応を評価。
閾値近傍の変動、測定誤差、PARTなどを再検討する。
認知、ADL、経過、所見
年齢、表現型、鑑別疾患
検証済みCore 1検査
CSF、PET、S・V、交絡因子
病期・MRI・ARIA・併存症
Core 1=AD病理の存在
Core 2=タウ病理の進展
p-tau217=T₁/早期検出
MTBR-tau243=T₂/タウ負荷
一般的な医学情報です。個別の検査・治療判断は専門医と相談してください。
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