飲んでいる人が知っておきたい「気をつけたい人」
新しい研究で、認知症やその前段階のある人では
進行・死亡リスク上昇と「関連」が示されました。
ただし健常な人への影響は示されておらず、心配なら主治医に相談を。
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だから関節サプリの成分が、脳のタンパク質の「飾り付け」とも関わってくるのです。
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脳に付く「糖の飾り」の量は、病気の進み具合(Braakの段階)とともに段階的に増えていた
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記憶が改善
糖の飾りの合成を抑えると、アルツハイマーのマウスで「相手を覚えている力」が良くなった。
記憶が悪化
グルコサミンを与えると、脳の糖の飾りが増えて、同じ記憶の力が悪くなった。
同じ量のグルコサミンを健康なマウスに与えても、糖の飾りは増えず、記憶も悪くなりませんでした。
悪い影響が出たのはアルツハイマー的な状態の脳だけ。健康な脳には、それを抑える仕組みがあるようです。
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認知症のある人では、
死亡リスクの上昇と関連
前段階(MCI)から認知症への進行も、約25%増と関連
5万人超の電子カルテ解析(死亡リスク P=0.0023/進行 P<0.001)
これはカルテをさかのぼって調べた観察研究。「一緒に起きやすい」という関連であって、グルコサミンが原因と証明されたわけではありません。
① 使っていた人は各群で約8% ② 前段階(MCI)だけでは死亡リスクに差はなかった ③ あくまで認知症などの病態がある人での関連で、健常な人の発症を示したものではありません。
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健康な人での発症は示されていません。過度に不安にならなくて大丈夫。
飲んでいる薬やサプリを、急に自分の判断で止めないでください。
認知症が心配・該当する家族がいるなら、かかりつけ医に相談を。
本当に害があるかは、これからの臨床試験で確かめられていきます。
アルツハイマーの脳で起き、病気を進める側かもしれない、という手がかりが出ました。
5万人のカルテで、認知症のある人の進行・死亡リスク上昇と関連。健常者では影響なし・因果は未確定。
急にやめる必要はなし。心配なら、自己判断せずかかりつけ医に相談しましょう。
次回は 「サプリとの上手なつき合い方」