飲む前に知っておきたい5つのこと
①サプリは薬ではなく「食品」 ②健康な人の予防効果は乏しく、害が出ることも ③でも役立つ場面はある。賢く付き合う
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| 種類 | 国の関与 | お墨付き |
|---|---|---|
| トクホ | 国が個別に審査・許可 | 強い |
| 栄養機能食品 | 国が定めた規格基準型 | 基準あり |
| 機能性表示食品 | 国の審査なし・企業の届出 | 届出 |
「機能性表示食品」は国のお墨付きではなく、企業が責任を持って届け出たもの。いずれも医薬品ではありません。
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「成分に効果」と「その製品で健康になる」は、別のことです。
国が製品ごとに審査・許可。ヒト試験で機能性と安全性を確認。
国の審査はなく企業の届出。主な根拠は成分の文献調査。
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喫煙者がβ-カロテンを多く摂ると、肺がんが増えた(CARET)
ビタミンEで前立腺がんリスクが上昇(SELECT・ハザード比1.17)
緑茶抽出物やガルシニアなどのダイエット系サプリで、入院や肝移植に至った例も報告されています。
紅麹を含むサプリで健康被害が報告され、制度も見直されました。サプリでも重い被害は起こりうる、過信は禁物です。
ワルファリン × ビタミンK・納豆は、薬の効果を弱める
セントジョーンズワートは、多くの薬の効きに影響する
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健康な人の病気予防では、大規模研究で差が出にくい(USPSTF・VITAL)。
欠乏の補充や、妊娠初期の葉酸など。食事の代わりにはなりません。
機能性表示食品は国の審査ではなく企業の届出です。
健康な人の予防効果は乏しく、肝障害の例もあります。
目的を決め、主治医・薬剤師に伝え、量と中身を確認。