赤く腫れて熱いあいだは、その足に自己判断で始めない
急性炎症(蜂窩織炎など)の併発例では疼痛を増悪させる可能性があり、リスクを慎重に評価する必要がある(JCS 2025 p.57/JCS 2017 p.65)。まず感染の評価が先。
⚖ 両論がある:国際コンセンサス Rec 19 は方向が逆で、丹毒・蜂窩織炎に対して抗菌薬併用下での圧迫の追加をsuggest している(Rabe 2020)。本図は保守側(日本のGL)を採るが、「圧迫は禁止」と断定はしない。治療と並行して圧迫を行う判断は医療者がする。