神経内科医がやさしく解説
パーキンソン病のリハビリ、何が効くのか
エビデンスに基づく運動処方 ― 有酸素・大きく動く・リズム・バランス・声とのみこみ、そして受診のサイン
5科学的に効果のある5つの運動
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① 有酸素運動を続ける
症状が軽いうちから自宅で早く始めるほど、お薬が切れる時間帯の症状悪化が抑えられる。リハビリはお薬の代わりでなく並行する治療。
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② いつもより大きく動く・大きく声を出す
動きが小さくなる変化は本人が気づきにくいのが特徴。専門家との1対1訓練で、動きの症状がはっきり改善。
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③ リズムの合図ですくみ足に備える
「いち、に」の合図や床の目印で、歩き方・姿勢が改善。効果は練習をやめると弱まるため、続けやすい工夫を。
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④ バランス運動で転倒を防ぐ
太極拳などのバランス運動を続けた方は、姿勢の安定性が改善し転倒も減少。効果は数か月続くことも。
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⑤ 声・のみこみのケア
集中的な音声トレーニングで声の大きさが改善。むせ込み増加・食事に時間がかかる・体重減少は相談のタイミング。
!こんな時は運動を中止して受診
1頭を打った・骨折が疑われる転倒
2運動中の胸の痛み・動悸・息苦しさ
3立ち上がった時の強いふらつき・意識が遠のく感じ
4むせ込みの増加・急な体重の減少
⚠️ 頭を打った時や、飲み込めずに息苦しい時は、迷わず119番を
医知創造ラボ ※一般的な情報です。診断・治療は主治医にご相談を