認知症×生活習慣病 第8弾(まとめ)患者さん・ご家族向け
「アルツハイマー型」と血管のこと ― 診断されても血管の変化と無縁ではない
「アルツハイマー型」と言われた方とご家族へ。脳を実際に調べた研究では、アルツハイマー型の変化だけを持つ人より、血管の変化も一緒に持っている人のほうが多く見つかったこと。変化があっても発症していなかった人もいて、「変化がある=必ず発症する」わけではないこと。中年期からの血圧・血糖・たばこが何十年もあとになって効いてくること。MRIで白質病変や年齢相応の変化を指摘されても、あわてなくてよく治療が必要という意味でもないこと。そして「血管を守れば認知症を防げる」と証明されたわけではないが、脳卒中や心筋梗塞を防ぐことははっきりわかっていること。相談メモ欄つき。